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PMS(月経前症候群)のメカニズムや症状、解消法を解説【働く女性の保健室】

PMS(月経前症候群)のメカニズムや症状、解消法を解説【働く女性の保健室】

PMS(月経前症候群)とは、生理前になるとイライラや不安、眠気などの不調を感じやすくなる症状のこと。下腹部痛や乳房の痛み、頭痛といった身体的な症状が出現することも。日本では生理のある女性の約70~80%が、生理前に何らかの症状を感じているそう。PMSの悩みの実態や食からのアプローチ、タイプ別の解消法について紹介します。

更新日:2021/05/11

働く女性1151人にアンケート。PMSの実態は?

読者のリアルなお悩み事情を大調査。PMSの実態をチェックしよう。
(2018/7/24~2018/8/7、オズモール調べ)

PMSの実態

7割以上の女性がPMSの症状を経験

オズモールのアンケートでは、7割を超える人が、PMSを経験。その中でも毎月症状があるのは約3割。「その月によって症状があったりなかったりで、差が激しいのがつらい」という声も。月経の1週間くらい前から症状が出はじめる人が多いけれど、なかには2週間近く前から症状があるという人も。

月経痛以上にツラいという声も

月経痛以上にツラいという声も

約2割の人が、月経時よりも月経前のほうがつらいという結果に。特にアンケートで多かった症状は、過剰な食欲やイライラ、むくみ。「異様な食欲、食べてしまって怒涛の後悔を毎月のように繰り返しています」「イライラしたり、感情の起伏が激しくなったりして、人にキツイことを言ってしまう」といった声が目立った。

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自分のココロとカラダに向き合って、健やかに私らしく過ごすためのヘルスケア特集。生理痛の対処法や生理休暇の実態など、なかなか人には相談しづらい生理痛の悩み・解消法について紹介します。

ILLUSTRATION/HARUKA OSHIMA

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※記事は2021年5月11日(火)時点の情報です。内容については、予告なく変更になる可能性があります

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